salyu×salyuの企画。Zeppが8割方埋まっているのがすごい。
■青葉市子
初見。ひとりで弾き語り。この後の二組にも掻き消されず、強い印象が残っている。
透明感ある声と独特の詞。きれいな声、メロディーに乗ったフレーズ《あなたの秘密を暴いてあげましょう / 仮面の下は恐ろしい顔 皆に見せてあげて》など、ぞくり。
小さな女の子がひとりAXの舞台に現れ、ギターを抱えて歌う。大丈夫か、という心配はいつの間にか消えていた。緊張も物怖じもせずただ弾いて、歌っているようだった。21歳らしい。とても気になる人。
終演後CD買おうと思ったら売り切れ。惹かれた人が沢山いたんだね。
■EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
初見。とにかく楽しかった! 魅せるショウ。ハロウィンパーティーに迷い込んだみたい。曲全然知らないのに、テンション上がりまくって終わる。時々こういうの観られるとすごくいいな。
Salyuが「私の恋する女の子、よっちゃん!」と紹介していた。これが女子が惚れる系女子か。納得の格好良さだった。
■salyu×salyu
初見。小山田さんとドラムス大野由美子さんが参加して、アレンジが面白かった。salyu×salyuシスターズの生コーラスもすごかった。ここまで再現するか、というのと、目の前で声が重なっていく迫力。というところはありつつ、CDのあの作り込まれた音のクオリティを超えるのは難しいのかなと感じる。最近のSalyuソロよりもsalyu×salyuは個人的にとても好きだけれど。
「奴隷」はすごく良かった。テンションの上がる曲はライブに合うのかもしれない。Zepp Tokyoでスタンディングだったせいかも。いつか座ってのんびり聴いてみたい。
October 25, 2011
salyu×salyu -話したいあなたと- @ Zepp Tokyo
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