fAmギャラリーショップ、最終日に行ってきた。様子はLuckandブログに詳しい。
TKの写真はいつまでもぼうっと眺めていたくなる。観ていると、その風景を写した時のTKと同化しているような感覚に陥る。なぜか泣きそうにもなる。焼かれたものは、複製されたものよりずっと生々しい。そのせいかもしれない。
均衡の取れた構図を何かが崩している、という写真が多い。無意識だろうか。その「何か」を探すのが面白い。他にも柔らかな色合いとか、景色の切り取り方とか、フィルムカメラ独特の残像感とか、本当にいつまで観ても飽きない。個人的に写真という媒体が好きなこともある。(映像は苦手なので、実はDVD未見)
写真は、fAmTシャツ、アンケート回答者へのLuckandピンバッジとカード。
カードに印字されているのはアンケート答えた順ぽい。無料イベントなのにオリジナル感があって嬉しい。345番の人テンション上がっただろうな。
July 10, 2011
film A moment~TK×Luckand
@ Luckand -shop and gallery-
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