3/2の東京公演を聴いた後、速攻でチケットを手配。二度目のLes trilles du diableは底の見えない渦に呑み込まれていく感覚が心地良く、囚われた、と思った。
良い音楽を聴くと何が起きているのか解らなくなる。
公演名に☆が入ってマジシャンみたくなってるけど、なるほどあれは一種のマジックであったと思う。
■プログラム
クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
ヴィエニャフスキ:伝説曲 ト短調 作品17
ヴィターリ:シャコンヌ ト短調
シューベルト:ロンド イ長調 D.438
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出「メロディ」「スケルツォ」「瞑想曲」
タルティーニ:「悪魔のトリル」ソナタ ト短調 作品1-4
■アンコール
ヴィヴァルディ:四季より 「夏」第3楽章
セルヴィア伝統舞曲
サラサーテ:アンダルシアのロマンス
March 6, 2011
ネマニャ☆プレゼンツ≪悪魔のトリル≫
@ 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
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